夏休み明けの子どもの登校しぶり…ママができる優しいサポート方法

ライフハック

はじめに|なぜ夏休み明けに登校しぶりが増えるの?

長い夏休みが終わり、いよいよ新学期。

「やっと学校が始まってくれる!」とホッとしたいところですが、いざ朝になると子どもが 「行きたくない」「おなかが痛い」 と言い出すことがあります。

実は、夏休み明けの時期は 登校しぶりが増えやすい季節 です

生活リズムが崩れていたり、クラスの人間関係に不安があったりと、子どもなりに大きなストレスを感じているのです。

ママにとっても、「どうしたらいいんだろう」「無理に行かせるべき?」と悩む場面は少なくありません。

でも大丈夫。
登校しぶりは一時的なことも多く、ちょっとした声かけや工夫で子どもが安心できることがあります。

この記事では、夏休み明けの登校しぶりに悩むママに向けて、

登校しぶりのサイン

ママができる優しいサポート方法

自分自身の心の守り方

をわかりやすくまとめました。

「うちの子だけじゃないんだ」と安心しながら、一緒に新学期を乗り越えていきましょう。

登校しぶりのサインを見逃さないために

夏休み明けの登校しぶりは、突然「学校に行きたくない!」と口に出すだけではありません。

実はその前に、子どもは小さなサインを出していることが多いのです。
ママが早めに気づいてあげることで、子どもの気持ちに寄り添いやすくなります。

朝の様子にあらわれるサイン

• 「おなかが痛い」「頭が痛い」と体調不良を訴える

• 着替えや準備がなかなか進まない

• 朝ごはんを食べたがらない、元気がない

体の不調を理由にすることもありますが、多くの場合は心のSOSのあらわれです

夜の行動にあらわれるサイン

• 寝つきが悪く、なかなか眠れない

• 学校の話を避ける、またはイライラして話したがらない

• 翌日の準備をしようとしない

不安が強いときは、夜の時間にその気持ちが出やすくなります。
無理に寝ようとせず、ホットミルクを入れて2人で一息つくなど、心の余裕をもって接してあげましょう。


ママがチェックしておきたいポイント

• 「なんとなく元気がない日が続いている」

• 「学校のことを話すと表情が曇る」

• 「休日は元気だけど平日の朝になると体調が悪くなる」

こうした変化が見られたら、無理に「大丈夫でしょ!」と押し返すのではなく、「そっか、行きたくない気持ちがあるんだね」と受け止めることが第一歩です


普段と違う様子がないか、気にかけておくことで子供のちょっとした変化に気がつくことができます。

我が家の長女は、朝食があまり食べられなくなったり、普段は進んでやっている支度もノロノロしたりと行動に現れることが多いです。

ママができる優しいサポート方法

登校しぶりが見られたとき、ママがどう対応するかで子どもの安心感は大きく変わります。

無理に「早く行きなさい!」と背中を押すよりも、気持ちに寄り添いながら少しずつ学校へ向かえるよう工夫してみましょう。


子どもの気持ちを受け止める

「行きたくない」と言われると、つい「なんで?」「困るでしょ」と言ってしまいがちです。
でも、まずは 「行きたくない気持ちがあるんだね」 と共感することが大切

• NG対応例:「怠けてるだけでしょ」「みんな行ってるんだから」

• OK対応例:「そう思うこともあるよね」「ママも分かるよ」

安心して気持ちを話せるだけで、子どもは少しラクになるものです。
まずは子供の気持ちに共感して、ママは味方だからねと伝えてあげましょう。
ついつい焦って矢継ぎ早にあれこれ言ってしまいたくなりますが、ぐっと堪えてくださいね。

私は小学生時代8月31日の早朝に図工の宿題のポスターを描いたという、どうしようもないエピソードを子供に話したりしています。
子供に「それよりはマシかも」と思って貰えれば儲けものです(笑)

安心できるルーティンを作る

子どもは「いつもと同じ」があると安心します。

• 朝ごはんのあとにお気に入りの絵本を読む

• 登校前に「いってきますハグ」をする

• 小さなお守りや好きなグッズをランドセルに入れる


そんな 小さな習慣や楽しみ が、「今日も学校に行ってみよう」という気持ちにつながります。

先生や学校と連携する

登校しぶりが続くときは、ママひとりで抱え込まないことが大切です
担任の先生やスクールカウンセラーに相談することで、学校側が配慮してくれることもあります。

• 朝は途中まで迎えに来てもらう

• 授業の一部だけ参加させてもらう

• 教室以外の場所(保健室など)で少しずつ慣れる

学校と家庭がつながることで、子どもは「見守られている」と感じて安心できます。

少しずつ慣れるステップを踏む

「いきなり1日フルで登校」ではハードルが高すぎる場合も。
段階を踏むことで子どもが自信を持ちやすくなります。

• 家から学校の門まで一緒に行く

• 教室まで付き添う

• 午前中だけ参加してみる

小さな成功体験を積み重ねることが、再び学校に通う力になります
子供と相談しながら、「今日はどこまで行ってみようか」「ここまで来られたね」と達成感を味わいながらゆっくり前進していきましょう。

ママ自身の心を守るために

子どもの登校しぶりは、ママにとっても大きなストレスになります。

「私の育て方が悪いのかな」「どうしてうちの子だけ…?」と自分を責めてしまうこともあるかもしれません。

でも、登校しぶりは珍しいことではなく、どの家庭でも起こり得ること

まずはママ自身の心を守ることが、子どもを支える力にもつながります。

「自分のせい」と思わない

子どもが学校に行きたがらないのは、ママの努力不足ではありません。

成長過程の中で自然に起こる揺れであり、環境やタイミングによって誰にでもあり得ることです。
「一時的なもの」と考えるだけで、気持ちが少しラクになります。

同じ悩みを持つママはたくさんいる

「うちの子だけじゃないかな」と感じると孤独になります。
でも、実際には多くのママが同じように悩んでいます。

ブログやSNS、子育てコミュニティなどをのぞいてみると「同じだ」と共感できる体験談に出会えることもあります。

一つ注意点は、キラキラママの投稿を見過ぎないことです!
他人のキラキラした部分だけを見て焦ってしまっては元も子もありません。
ハッシュタグなどをうまく活用して、同じ悩みをもつママの投稿をチェックしてみてください。

相談できる場所を持つ

どうしてもつらいときは、専門機関に相談するのも一つの方法です。

• 学校の先生やスクールカウンセラー

• 地域の子育て支援センター

• 電話相談(子ども家庭支援ダイヤルなど)

• 役所

「ひとりで抱え込まなくていい」と思えるだけで、気持ちはぐっと軽くなります。

ママが笑顔でいることが一番の安心

子どもはママの表情や気持ちを敏感に感じ取ります。

ママが無理に元気を出す必要はありませんが、好きなことをする時間を少しでも取り入れて、自分のリフレッシュを大切にしてください。

子供は私たちが思っている以上に親の精神状態に敏感なので、焦りがかえって良くない結果を招くなんてことも・・・。
焦らず自分たちのペースで、いずれ行けたらOKの気持ちでどんと構えていましょう。


まとめ|少しずつで大丈夫

夏休み明けの登校しぶりは、多くの子どもが経験する一時的な心のゆらぎです。

生活リズムの変化や学校への不安から、「行きたくない」という気持ちが出るのは自然なこと。

ママにできるのは、

• 子どもの気持ちを受け止めてあげること

• 小さな安心や楽しみを作ってあげること

• 学校や周りと連携しながら、少しずつ慣れるステップを踏ませてあげること

そして忘れてはいけないのが、ママ自身の心を守ること

「うちの子だけ」と思わず、「今はそんな時期なんだ」とゆるやかに構えることで、気持ちがぐっとラクになります。

登校しぶりは、子どもにとってもママにとっても成長の過程のひとつ。

完璧を目指さず、「今日はここまでできたね」と小さな一歩を一緒に喜びながら、新学期を乗り越えていきましょう。


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