Pokémon Sleep
子供の寝かしつけって大変ではないですか?
我が家の5歳児は保育園に通っていますが、体力が有り余っているせいか、寝るのを嫌がります。
「まだ全然眠くない!もっと絵本読んで!」
「もう21時過ぎてるんだからもう寝なさい!」
我が家の日常的な会話です。。
しかし、そんな我が家に救世主が現れました…!!
7.20にリリースされた、
「Pokémon Sleep」というアプリです。
キャッチコピーは、
〜朝起きるのが楽しみになる睡眠ゲームアプリ〜
なんと魅力的な響き・・・!
「たくさん眠ると色々なポケモンを捕まえられるアプリがあるんだけどやってみる?」
「やりたーーーーい!!」
「早く寝られる?」
「うん!できるよ!やりたい!」
絶賛ポケモンブーム中の長女は、「ポケモン」という単語にすぐさま食い付きました。
早速アプリをダウンロードしてはじめることに。
「あ!ママ!カビゴン!」
大喜びで画面に食い入る長女。
チュートリアルを進めながら、寝る時間の設定になりました。
設定した時間までに布団に入るとボーナスが貰えるようです。
(希望は21時までに布団に入って欲しいけど…)
夕食→お風呂→歯磨き→読み聞かせ、、、
とタスクをこなしていくうちに21時を過ぎてしまう我が家。
慣れるまで21:30を目標に設定しました。
いつもは
「もっと遊びたい!」とごねる長女も、
その日は自ら進んで寝る支度を。
「ママ!早くしないとカビゴンとのお約束の時間になっちゃう!!」
と逆に急かされる始末(笑)
『Pokémon Sleep』を継続的に使用することで、毎日の睡眠リズムを知ることができるそうです。
Pokémon Sleep 使いかたは?
さて、気になる使い方はというと、
枕元にスマートフォンを置くだけ!!
枕元に置いてそのまま眠ることで、睡眠を継続してくれるそうです。
睡眠のデータを自動でとって記録してくれるようです。
睡眠リズムを整えよう
睡眠時間の規則正しさと長さの2点が、アプリ内の評価に繋がるようです。
睡眠データをもとに、その日の睡眠タイプを診断し、「うとうと」「すやすや」「ぐっすり」「特徴なし」のどれかに分類されます。
睡眠リズムを整えるための嬉しい機能
私が個人的に嬉しかったのは、睡眠導入BGMです。
枕元に伏せたあとは、アプリを起動しっぱなしにしておく仕様となっています。
寝る時には何かしらの音を聞きたい派の私にはありがたい機能です。
さらに睡眠を分析して、眠りの浅い時に起こしてくれるスマートアラームも搭載しています。
ポケモンの寝顔を調査しよう
お楽しみ要素として、ポケモンの寝顔を集める事ができます。
子供にとってはこちらがメインですね。
冒険の舞台は、カビゴンのいる小さな島となっています。
ここでネロリ博士と一緒にポケモンの寝顔を研究します。
ゲームの流れは?
朝
ポケモンの寝顔を調査
ポケモンの寝顔図鑑を完成させよう!
睡眠のパターンによってタイプなど異なるポケモンが出現します。
我が家は初日、ヒトカゲ・ソーナンス・ヤドンが出現しました♪
すやすや眠るポケモンの姿がたまりません!
集まってきたポケモンたちを仲間にすることが出来るみたいです。
昼
カビゴンを育てる
カビゴンは仲間にしたポケモンが採ってくるきのみを食べると、エナジーが大きくなります。
カビゴンのエナジーとあなたの睡眠スコアのかけ算が、「ねむけパワー」。
ねむけパワーが大きくなると、翌朝たくさんのポケモンが集まってくるので、
たくさん眠って、たくさんの寝顔を発見してくださいね!
夜
睡眠を計測
枕元にスマートフォンを置いてアプリを起動させておきます。
我が家は子供が私のスマホを使っているので、子供が寝たらスマホを置きっぱなしにしなければならなかったのが少し残念ポイントでした。
(バックグラウンドでの起動は計測されない仕様のようです)
スマホ2台持ちにするしか方法はないのか、、と調べたところ、こんなものがありました!
Pokemon GO Plus +
こちらはその名の通りPokemon GO に対応した機器です。
Pokémon Sleepにも対応しており、スマホを枕元に置かなくてもこれを置くだけで睡眠のデータを取る事が出来るのだとか。
この価格で子供が早寝早起きが出来るようになるなら安いもの!早速ポチってしまいました!
子供が寝てからはスマホを使えない、なんていう事態も回避出来そうです。
今から商品が届くのが楽しみです♪
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